紙の端に指を滑らせてしまったり、
スーパーで買った商品に強く指をかすらせてしまったり‥
しまった!怪我した!?
とギクッとするような痛みが走り、
指を見るも、切れてはいない‥。
でも、その後作業を続けていると
A4用紙に血がべったり
これは私にとって冬の風物詩である。
なんでこの季節になると時間差で怪我をするのか?
すぐに出血してくれていたらすぐに絆創膏を貼るのに、自分の身体にからかわれてる気分だ。
のた~っと出血するこの体、多分、良い状態じゃないのも忌々しい。
調べてみると、案の定、
冬は血管が収縮して血のめぐりがのた~っとしているせいで出血も遅いらしい。
予想通りな上に冴えない。
さらに厄介なことに、冬は、他の季節に比べてちょっとしたことで出血しやすい。
冬の乾燥で柔軟性が低下した皮膚は怪我をしやすくなるのだ。
こういうことを防ぐためにもハンドクリームは大事なんだなぁ‥。
ハンドクリームって、塗った手で物に触りにくかったり
目などをうっかりこすれない緊張感が嫌で、
毎年、手を怪我したり、散々パリパリになった後にしか塗ってない‥。
寝る前ならそれほどストレスにならないし
今年から事前に塗るか~。