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お水を常温で飲めるようにした。

10月の終わりに、冷蔵庫から出した水ばかり飲んでいた夏を反省し、

常温の水を飲むために水差しを購入した。

まあ水差しと言っても

全く”水差し然”とは、してないんだけど‥‥。

生活に導入して2週間余り経ったので結果をレビューしたい。

果たして水差し導入で 常に常温の水を飲む生活はうまくいったのか。

運用方法

基本、水差しには常に500mlになるよう、飲むたびに水を補充するものとする。

補充元は冷蔵庫に保管してるブリタの浄水ポット。

注いでからある程度時間が経ってから飲む必要がある。

結果と気づき

常温の水は、味の癖が出やすいことを知った。

ブリタの浄水ポットで浄水に使ってる炭?みたいな味がする!

そういえば溶けたアイスも甘味が強くなるよな。

冷たさは全てを薄める効果があるみたいだ。

常温の水‥‥。冷やした水よりまずいな~。続くかな~。 というのが最初の感想。

ただ、諦めて飲み続けると何の味も感じなくなった

わかりやすいぐらいの「慣れ」に驚く。

何はともあれ、味問題は解決。

もう1つの問題は、注いでからそんなに時間は立っていないが飲みたい場面があるということ。

まあ、あるだろうな、とは思ってた。

そんなときはレンジで温める。で解決。

冷蔵庫で冷やしていた状態の水をあたためるより少ない秒数の温めで済む。

冬の常温水は冷水と同じなのではという問題にも、この方法で解決。

つまり、この水差しはレンジの省エネには貢献した。ということになる。

『完全に電子レンジ要らずで常温の水を飲み続けられる』という理想には及ばずだけど

おおむね満足。80点。という結果になった。

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