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冬の嫌いなところ好きなところ

冬の気配が近づいている。

近づいてるって言うかすでにもう秋とは認めたくない気候であることは確かだ。

冬の嫌いなところ‥

それは一言に集約できるかもしれない。

かさばる

 衣類がかさばり、旅行の荷物が増える

 手袋やマフラーなど装備品がかさばり、支度に時間がかかる

 気にかけるべき持ち物も増えるため落とし物や忘れ物も増えやすくなる

 洗うべき衣類も寝具もかさばり、洗濯機はパンパンになる

 外出すると屋外は寒いが施設内は温かいので防寒具がかさばり邪魔になりがち‥


結果、活動したくなくなる。

いろんなことのコストが増える感じ。

夏が昼のような季節だとしたら冬は夜のような季節。

もう寝る時間ですよ~と言われているような‥

でも‥でも‥そんな諦め方嫌だ~。

いったい何か月人生を悲観する気だ~~。

そういう気持ちもある。

冬のいいところも見つけてみよう。

冬にも好きなところはある。

 虫が出ない

 食べものが腐りにくい

 生クリームを泡立てやすい

 冷蔵庫の掃除がしやすい

 コートを着ればノーブラでもバレない


あと、大事なことがあった。

お湯がいちいち幸せ

冬のお湯って最高だ。

節約の敵だってわかってはいるけど

冬の手洗いはお湯でやる。幸せ過ぎるから。

お風呂の時もお湯だーー!!!と思う。

そりゃお湯なんだけど。お湯じゃなきゃ困るけど。

水だった場合と比較してなんて幸せなんだと思う。

環境が変われば有難みが増すものがある。

夏はアイスが美味しかったな。

暑いから。

季節ごとの不愉快にセットでついてくる幸せを

楽しんでいくとするか。

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