一時期、まいまいのゲームを作ってた時に考えたモンスターたち
前回は、「食べ物系のモンスター」を特集した。
今回が最後。残りのモンスターを一挙に紹介する。
ホワイトボール
巨大な白玉団子。
腹痛を起こすウイルスを持っているため食べてはいけない。
りしゅも食べようとしない
後に進化して「シロナガス」となる。
たけのこ
ただのたけのこと思いきや、頭突きをして来たり
ファイアー魔法を放って来たり。
しばらく戦っていると地面から本体(小人)が出てくる。
こんにゃく風呂
こんにゃくでできた浴槽。42度ぐらいのお湯が入っている。
ドッペルスノウ
相手の姿を模してくる雪。
相手の性質や嗜好も姿に反映させてくる。
たとえば食いしん坊な りしゅのドッペルスノウにはマンガ肉がついている。
まんじゅう
餡がたっぷり入ったお饅頭だが、恐ろしく饒舌且つ活発で
食べ物というよりは妖怪の要素が強く食欲をそそらない。
しかし、雨が降る丘で再会したときは水浸しになったせいか、かなり憔悴していた。
ピニョ
頭頂部から生えている管から首の後ろにつながる注入部へと
エネルギーを注ぎ込み、循環させ続けている永久機関的生命体。
精神力を消耗しつくした生き物が次々とこの生命体になってしまうという伝染病が蔓延した。
謎のローブ
ローブを羽織った謎の魔法使い。
ローブが取れてからは魔法を使わなくなり完全に肉体派になる。
クッキー
かつては、りしゅが作ったクッキーの生地だったもの。
まいまいが話しかけたことにより命が宿り、野生の生物として森で生きることに。
自分を作った親(?)にあたるりしゅや、まいまいに出会っても眉一つ動かさず殴ってくる。
りしゅに似て怪力。