寝るために目を閉じていたり
髪を洗うために目を閉じていたりする時に
壁側を向いていたはずの自分がいつのまにか
反対側を向いているような感覚になる現象。
壁側を向いて寝たんだから絶対に壁側を向いているのに
体が勝手に
「この体は‥絶対に壁に背を向けている‥!!」
と確信してしまってる様子が面白くて
わりと嫌いじゃない現象なんだけど
正式な名前はあるのか‥?と少し気になって調べてみた。
名前‥‥なの?
名前というか表現だな。
CHATGPTさんによると、方向感覚は視覚に頼るところが
大きいがゆえに起きる、よくある現象だそう。
病気とか深刻なものではないので名前もついてないのかも。
それほど頻繁には起きず、
たまに起きると目を開けるのが楽しみになる。
目を開けた時の「おおーうぃ‥」みたいな驚きと
安堵感がまた面白い。
シャワー中など取り込み中のときは
目を開ける前に修正できてしまうこともある。