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PC突然死騒動・後編


2019年にいきなりPCが壊れた時の話を昨日から綴っている。

なんとかデータの吸出しを試みるもどうにもならず

そっ閉じ したところまで書いた。


もう諦めて新しいパソコンへ‥

パソコンをそっと閉じたということは、もうそのパソコンの復旧は諦めたということ。

2013年に買ったものだから、たしかにそろそろ寿命だった。

環境を再構築するために新しいパソコンを購入。

PCソフトのシリアル関係で四苦八苦したりしたけれど

おおむね復旧作業は完了した。

それでも、バックアップしきれなかったデータは戻って来ない‥。

名残惜しいけれど、

最後に6年間働いてくれたパソコンに、

感謝をこめて綺麗に拭いて...

掃除機で内部のホコリも吸い取って...

ピカピカにして床に寝かせた。

そして、おもむろに電源ボタンを押した‥。

そうしたら、

普通に動いたものだから。


唐突に復活したパソコン

ぜひ説明(弁明?)させてほしい。

これは単に、パソコンの物理的な問題=

ただただくそ汚かったので動いてないだけだった

という不潔且つ拍子抜けな話じゃないということを。

パソコンの清掃は普段からしていた。

画面とキーボードは定期的に拭いており、

少し前に内部にもエアダスターをかけたけど

期待した 埃ボッファァァァァーー がなくてがっかりした覚えがある。

ノートパソコン本体のフタと底を磨いたこと、

掃除機で吸ったことがそんなに良かったのか‥?

未だに釈然としない。

さらにもう1つ。

パソコンが故障してから新パソコン購入まで

2週間ほど期間が空いていた。

つまり、パソコンは青い顔をしてダウンしたのち、

2週間ほどの休養を取ったということになる。

2週間起動しなかったことがそんなに良かったのか‥?

こちらも釈然としない。

でも、この2つしか、復活の理由として思い当たるものがない。


結局はよかった

そんなわけで、新しいパソコンを購入しなくても別に良かったということになるんだけど

でも、結果的にはパソコンを買い替えて良かったと思う。

利点はいろいろあった。

新パソコンは軽さを優先したので外泊時にも持って行けるようになった。

軽さを優先した結果、画面が小さくなったので、ダブルモニターを導入し作業効率に革命が起きた。

画面をアンチグレアにしたことでQOLがかなり上がった。(映らない!目が疲れにくい!)

ネット中毒の原因となっていた大量のブックマークからこれを機に卒業できた。

最新のOffice、最新の付属アプリが面白い。paint3Dもこの機種から入ってた。

新しいパソコンにして良かった!

めちゃお金かかったし単なる願望でもあるけど。

今は2024年。

2019年に購入したPCの寿命も近づいてくる。

今度は2019年のようなテンパった移行劇は繰り広げず

楽しく最新機種に乗り換えられることを期待したい。

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