先日から粘土細工に挑戦している。
そもそもどの素材でどんな風に作れば良いかわからないので
手あたり次第に色々な素材を試している。
先週、紙粘土と石粉粘土での工作を試して
奇妙な石人形が誕生したところまでやった。
その後の石人形
先週誕生した石人形にやすりをかけ、着色し、顔を描いて‥
無事、「まいまい」が誕生。
「まいまい」の群れの一員となった。
まいまいの群れには、他にも今日付けで新入りが増えている。
↑ちょっとブチャイクに仕上がった、この紙粘土まいまいの
リベンジとして作られた樹脂粘土まいまいである。
樹脂粘土の使ってみての感想
樹脂粘土は美肌効果は素材1だと思う。
粘土の表面がつるんつるんのつやつやにまとまりやすい。
ただ、その性質のせいあってか、
非常に高反発だとも感じた。
確かに圧力をかけて凹ませたはずの部分が
しばらくするともとに戻っていて
あれぇ~??となること数回。
あまり水をつけずに整形したせいかも?
水を付けた部分は意外なほどに従順に凹む。
そういう理由で樹脂粘土まいまいは各パーツほぼ球体で構成された印象だ。
粘土工作、奥が深い。
粘土工作、素材によってコツも違うし
石粉粘土の着色は意外と全然綺麗にできないということも学んだ。
アクリル絵の具をべったり塗ったんだけど、
いかにも塗りました!という筆の跡を隠せない。
こうならない画材あるかなぁ‥?
色んな道具を試してクォリティを上げていくの、
今後、新しい趣味になるかもしれない。