スマホゲームって、なんでこう、癒されるんだろう。
何も生み出さないのに時間を費やしてしまう。
この前、「ウォーキング挫折で浮いたはずの1時間が‥無い!?」
という不可解な謎を分析した結果、
スマホゲームだってことがわかったんだけど
犯人分かったのに人生から追い出すことが出来ない。罪な時間泥棒。
お気に入りゲームの1つがマッチ3Dアプリ。
ごちゃごちゃに物が詰め込まれた空間から
同じ「もの」同士を見つけて、消して片付けていくスマホアプリゲームである。
これをやるためにスマホ用のタッチペンまで買った。
驚いたのが家電屋で買った930円のタッチペンより
セリアで買った「ほんとに使えるの~?」と思うぐらいに軽い
100円のタッチペンの方が格段に反応が良かったこと。
そんな馬鹿なと思ったよ。
本当に手に持ってるのかよくわからなくなるぐらい軽い。4g。
マッチ3Dの何がいいって、片付けようとして、本当に片付くこと。
たとえ時間切れになったって楽しい。
だって時間切れになるまでいくつも物を見つけて消すことができたし
みるみる床が見えて片付いていったし。
それがこんなに楽しく癒されるというのは
こんなに順調で簡単なことって現実にはあんまり無いということの裏返しだと思う。
現実の用事というのは手段も結果もはっきりしなくて
全体的に難易度が高くて不安になる。
その不安に疲れた心にスマホゲームが沁みわたるんだ‥。
美味しいお酒のように。
人気ゲームだけに、本物偽物あるみたい。
本家本元が安心だね。
↓コツやインストール方法など全てが綴られているサイト