頭痛3日目。
頭の痛い平日からそのまま頭の痛い休日へ突入してしまった。
外を散歩すると頭痛が弱まることがあるのでスーパーへ電池を買いに行く。
逆にどんどん悪化していく頭痛。
大気の汚さに反応するセンサーのように車道に近づくと
ピィピィと泣き喚く血管。1秒に1回殴られてる気分だ。
ああ今‥
顔が紫色にならんかなぁ‥。
と思った。
謎の心理だ。
顔が紫色になって「すごく気分が悪いんだね!」と誰かに
わかってもらえるだけで、ただそれだけで、何かが癒される気がするのだ。
何かして欲しいわけじゃない。
ただ、痛みを表現できて、誰かに伝わるだけで救われる何かがある。
この心理何なんだろうか。
おぎゃーーと鳴いて自分の不快を人に伝えることで生きていた
赤ちゃん時代の本能の名残だろうか?
頭痛もひどいときは人生の評価ひっくり返るぐらい辛いのに
何も顔色変わらないの、全然たいしたことじゃないみたいで悲しい。
たいしてるんだわ と全面パープルフェイスで伝えたい。