今年の1月、現実のリボンと自分の理想のリボンが違う‥という記事を書いた。
どうして現実のリボンは真ん中がくびれていないの?
というリボンへの理不尽なクレームを綴ったのだ。
真ん中がくびれたリボンを求めて暮らしていたところ
そのリボンは存在した。
逆転裁判3の、星威岳哀牙の首元にッ!
やっぱり私の求めたリボンはあったのだ。
二次元の世界に。
マンガリボン
結論、「マンガ肉」が存在するように、
私が求めたリボンは「マンガリボン」なんだと思った。
画像検索すると、写真のリボンにくびれは存在せず
絵のリボンになると途端にくびれだす。
でもやっぱり何か釈然としない。
どうして写真では1個も出てこないリボンの「くびれ」が
絵となったときに必須要素として加わるのか‥
どうして人の目はリボンにくびれを期待するのか‥
マンガリボンのくびれ、いまだに謎である‥。