すべて 絵のこと

リボンって理想と違うよね②

今年の1月、現実のリボンと自分の理想のリボンが違う‥という記事を書いた。


どうして現実のリボンは真ん中がくびれていないの?

というリボンへの理不尽なクレームを綴ったのだ。

真ん中がくびれたリボンを求めて暮らしていたところ

そのリボンは存在した。

逆転裁判3の、星威岳哀牙の首元にッ!

これこれ!

やっぱり私の求めたリボンはあったのだ。

二次元の世界に。


マンガリボン

結論、「マンガ肉」が存在するように、

私が求めたリボンは「マンガリボン」なんだと思った。

画像検索すると、写真のリボンにくびれは存在せず

絵のリボンになると途端にくびれだす。

でもやっぱり何か釈然としない。

どうして写真では1個も出てこないリボンの「くびれ」が

絵となったときに必須要素として加わるのか‥

どうして人の目はリボンにくびれを期待するのか‥

マンガリボンのくびれ、いまだに謎である‥。

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