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とてつもなく綺麗なスクラッチペンという夢

今年1月から夏にかけてスクラッチアートにハマっていた。

やってると頭痛くなるという悲しい理由でやめたんだけど楽しかったな。

綺麗に削れれば必ず綺麗な絵が現れる。

これが

こう。

youtubeで好きなもの聞きながらこれを削る時間、リラックスの極み‥。

ちなみにこれはやなぎけんじさんの

四季の花を愉しむ曼荼羅

というスクラッチアート。

まず削ったところが全部キラキラ光るのがいい。

そしてBOOKタイプとは違って切り離してあって扱いやすく

完成した作品はポストカードみたく飾れるのもいい。


ただ、私には1つ不満があった。

スクラッチペンって何でこう地味なものしかないのか‥?

↑こんな風に数本セットで売ってる時点で気づけって話なんだけど

しばらく使ううちにさすがに気づいた。

消耗品なんだ、スクラッチペンって。

削ってるとだんだん摩耗していって削りにくくなっていく。

そんなことも知らずにハマりたての頃、

こういうスクラッチペンを探しまくったものだ。

無ぇよ。

 ガラスペンだそれは。

ちなみに一回、ガラスペンでスクラッチしたこともあった。

全然削れなかった。


でもスクラッチアートを好む層には美しいスクラッチペンの需要あると思うんだよ‥

消耗品だから難しいけど‥

どうにか美しいペンでスクラッチする方法はないものか。

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