昨年12月、
手帳が見つからないー自分好みの手帳が見つからないー
と嘆く記事を書いた。
年明けの直前に立ち寄った
故郷のショッピングモールでついに出会う。
条件に合う手帳!
【探していた手帳の条件】
POINT1‥全箇所、好きな色で作られていること。
POINT2‥手帳に貼るシールをはさむポケット付。
POINT3‥月見出しがついている。
POINT4‥月曜日始まり。
POINT5‥縦並びで、時間目盛り付きの週間ページがついている。
そしてもう1つ、今年からの追加条件があった。
【追加条件】
POINT6‥明るい色。
POINT7‥フリーノートのページ数は少量で。
POINT8‥今年から手書きの日記を始めたい。
これらの条件を総合して選び出されたのがこれ。
2冊ある。
POINT7で「ノートページあまり無くていいよ」と言っておきながら
POINT8で「手書き日記書きたい」と言い始めたのだから
1冊では物理的に不可能だった。
新手帳のいいところ
まず、ピンク色なのと
装飾部分がシルバーなのがいい!
(シールを入れる場所は袋じゃなくてポケット希望だったけどここは妥協。)
(これはこれで利点があるかもしれない)
あと、手帳のフリーノートのページについて。
手帳の中に月ごと、もしくはカレンダーの後ろについている普通のノートの部分。
以前はここはたくさんあったほうが良い!と思っていた。
でも、ここ数年で、あることに気が付いた。
どこに書いたのかわからなくなって結局そのメモを使えたことがない‥
人によりけりだけど、私はそうだった。
アナログのノートにたくさん書いてもその情報を
必要な場面で取り出せないことがわかった。
月ごとに見開き一面ぐらいでないと私は毎日確認しない。
仕事用の作業メモは何だかんだデジタルがメインで
アナログノートはあくまで咄嗟の書きとめに使っていた。
そういう意味でこの手帳はノートの量が理想的。
新手帳で妥協したところ
新手帳にはこの週間ページはついていなかった。
この条件は毎日の体調の推移、薬を飲んだ回数を管理するためのものだった。
でも、使っていて、目当ての日付を探すことが少し煩わしかったり
1か月の状況をパッと見開き1ページで見たいことも多かった。
↓ だったらこの使い方で良いのでは‥と思ったのがこれ。
朝昼夜の頭痛の強さを数字で表している。
変なところに数字があるのはそのあたりの時間に
頭痛が起きたことを指す。
7日は午前10時頃「7」の頭痛が起きたので
その数字をロキソニンの「ロ」で囲ってある。
そのあたりでロキソニンを飲んだのだと自分にはわかる。
イブを飲んだ場合はどう書こうか。
書き方はまだ探り探りだ。
3年日記
表紙の美しさと好奇心で買ってしまった。
私は日記はexcelでつけてるけど、
あくまで嬉しかったことと悲しかったことの箇条書き。
その日が社会的にどんな日だったのかはわからないし
何より”手で書いてない。”
毎日毎日、何よりも 脳がぼへぼへしてる ことに悩んでいるので
少しでも脳の活性化につながることをしたいのだ。
1年目を見ながら書き込める2年目が楽しそうだなー。
悲しい日の日記ほど、丸1年後の自分の反応が気になる。