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お外が怖いという思いから生まれた用語3選


外を歩くこと、知らない人が むやみに怖くて買い物すらあまり行かなくなり、10kg太った私がこれまで心の中で用いてきた造語。


カタワラ

何か用があるのか?と思うぐらい無意味に近くに立つ者のことを指す。

横断歩道の待ち時間、スーパーのレジの待ち時間、シチュエーションは様々。

パーソナルスペースが私と異なっているだけなので、本人に他意はない。


ロードローラー

3人以上で横に並んで歩く複数人連れを指す。

そのままの形態だと自分には逃げ場がないことが確定している圧迫感から命名。

多くの場合、すれ違う瞬間は変形してくれるので事なきを得る。

屋外で前後に並んでる状態で声は届きにくいから会話しようと思うと自然と横並びになるよね。

そりゃそうだ。でも道路を埋め尽くしてるそのさまは重機のような迫力があるんだ。


同行

横道から合流するなどした人が、自分と歩く速度が全く同じで

まるで同行しているかのように、ともに並んで歩いている状態になり、気まずいことを指す。

亜種として、道路脇で足を止めていた人が私がすれ違う瞬間に同じ方向へ出発する「待ち合わせ」もある。

待ち合わせもしてないのにこうなる偶然が気まずい。

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